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2017.10.01

パパと息子で東京モーターショーに行くなら?

東京ビッグサイト

2017年秋には2年に一度の「東京モーターショー」が開催されます。普段は見られないクルマたちを一気に見学できるチャンス。パパと息子だけで行くご家庭もあると思いますが、子連れではどんなことに気を付けてショーを楽しめば良いのでしょう?

クルマのショーでも電車で行くのが便利な東京モーターショー

「クルマが好きになってきた息子と久しぶりにモーターショーでも行ってみるか」と思い立ったお父さん、ここ最近は「幕張メッセ」ではなく「東京ビッグサイト」で開催されているのをご存知ですか? 駐車場の待ち時間や、首都高速湾岸線の渋滞の煩わしさを考えると、電車でのアクセスがおススメです。

幕張メッセから東京ビックサイトになり、会場の規模はだいぶ小さくなりましたが、すべてのブースを見学して、イベント会場へも足を運ぶとなると、一日中歩きっぱなしになります。会場のフロアは硬いコンクリートの上に薄いマットを敷いただけですので、腰への負担はかなりのもの。クッション性の高いスニーカーなどで行くと良いですよ。

子どもと行くなら、こんなことにも気を付けて

小さいお子さん連れでは、ビックサイト内のレストランでお昼を食べるのは不可能と思った方が良いでしょう。食事ができるお店の数は限られますし、土日は朝から閉場までどこのお店も満席&長蛇の列。飲み物は会場の自販機で購入し、おにぎりやサンドイッチはママに頼んで作ってもらいましょう。捨てられる容器やラップに包んで持参すれば、会場内には飲食できるスペースやベンチがあるので、そこでササっと食べて容器は捨てればOK。ストレスなく見学でき、子どももピクニック気分が味わえます。

近くのお台場で早めのお昼ごはんを済ませて、そこから閉館まで一気に見学するというのも、子連れのタイムスケジュールとしてはおススメです。長時間の見学では、いくらクルマが好きでも、疲れて甘いものが欲しくなりますので、バッグにお気に入りのお菓子を用意しておけば、子どもたちもぐずらずに見学に付き合ってくれるはずです。

また、ビックサイトの駐車場は幕張メッセほど広くないので、土日は開場前に行かないと駐車場に入るまでに時間を取られることも。クルマで行くならビックサイトの駐車場ではなく、お台場や周辺の駐車場に停めて、一駅や二駅を電車で動くのもスムーズに動ける方法です。

2017年の東京モーターショーは10月27日~11月5日の開催です。

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