コラム

2017.08.28

水道水の安全を守る金魚

金魚の動きを監視

観賞魚として人気の金魚。その美しく愛らしい姿は日本に限らず世界中で人気がある。さて、そんな金魚にはある役割がある。それが「水道水の安全を見守る」というものだ。浄水場が取水する川や湖の水は、たくさんの検査を受ける。その上で、水の変化を感じ取りやすい性質をもっている金魚たちを浄水場の水で飼育している。その動きにもし異常が見られれば、取水をストップし、水質検査を実施するのだ。このように金魚たちは、私たちの生活に欠かせない水道水の安全のために、日々見守り役を務めてくれているのだ。

金魚以外の生き物たち

こうした役割を担う生き物は、金魚以外にもいます。ヒメダカ、コイ、ニジマス、ヌマエビ、ミジンコといった生き物たちが水の安全の見守り役として活躍している。さらに最近では、プランクトンや酵母などを使った監視方法も取り入れられるようになっている。こうした生物を使った監視や検査は、「バイオアッセイ」といわれている。

小さな生き物たちに感謝

水道水の安全のために日々力を貸してくれている金魚やヒメダカなどの小さな生き物たち。浄水場やバイオアッセイについて詳しく知る機会がないと、その生き物たちの活躍も知ることができなかったかもしれない。これからは、そんな小さな生き物たちにも感謝の気持ちをもって、水道水を大切に使っていきたい。

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