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2020.05.30

クルマに乗れない今だからこそ、次のクルマをどうするか真剣に考えてみる

車中でテレワーク

そう簡単には収束しなさそうな新型コロナウィルスの影響もあり、まだまだ今までのように気軽にクルマに乗ってお出かけができる雰囲気ではありません。しかし、この時期だからこそ、次に乗るクルマのあれこれを考えてみませんか?

車内でテレワークができるクルマ? それともコスパが良く家計が助かるクルマ?

この新型コロナ禍ですっかりクルマへの考え方が変わってしまった人もいるかもしれません。今までクルマが必要ない地域に住んでいたのに、急に公共交通機関での感染が心配されるようになり、買い物も今までのように頻繁にはスーパーに行けなくなって、初めて「クルマなら感染リスクを下げられるのに」「クルマがあれば、郊外のスーパーでまとめ買いができるのに」と思い始めた人もいるのではないでしょうか。

学校や保育施設も休みになり、家では子どもがうるさくてテレワークもままならない人も続出しているようです。「あー! もう静かにしてくれ!」と思うのは日本人もアメリカ人も同じのようで、最近こちらでもクルマの中で黙々とパソコンに向かっているお父さんたちを見かけるようになりました(”お母さん”はあまり見かけませんが)。狭いセダンの助手席で小さくなってテレワークをしている人もいれば、でっかいSUVの広い後席で、足を余裕で組みながら作業している人もいます。こんなことなら、車内でテレワークができるくらいの大きなミニバンを買っておけば良かった……と後悔している人も少なくないはず。

さらに、新型コロナ不況で家計が圧迫され、クルマの維持費も抑えたいと考えている人も多いはずです。エンジンの排気量を下げれば自動車税は安くなりますし、中古車にすれば新車で買うよりも支出は抑えられます。思い切って軽自動車にすれば、税金はさらに抑えられ、燃費も良くなりガソリン代も抑えられます。今まで「なんとなく選んできたクルマ」を、抜本的に見直すチャンスでもあるでしょう。

とりあえずコロナが落ち着くまでクルマが欲しいなら、リースやサブスクも!

カーシェアリングで十分、と思っていたのに、他人が使ったクルマを運転することに抵抗を感じるようになった人もいるかも知れません。この先しばらくは電車やバスといった公共交通機関も、気を遣いながら利用することになるでしょう。とりあえず、この新型コロナウィルスが落ち着くまでは、自分が自由に気兼ねなく使用できるクルマが欲しい、と考え始めた人もいるのではないでしょうか。それなら「買う」よりも「リース」や「サブスクリプションサービス」で、期間限定でクルマを使えるサービスを利用するのも一つの方法です。

リースやサブスクサービスであれば、利用代金に保険料や税金、法定点検の費用などが含まれ、月々の支払額も一定です。新車や中古車をローンで購入してしまうと、売却の際にも手続きが多くなり、希望する金額で売れない場合もありますが、リースやサブスクなら利用期間が終わったらクルマを返却するだけで済みます。

次にどんなクルマにするか、どんな方法で買うか、所有するのか、利用するのか。このガマンの期間が終わったらどのようにクルマを使いたいか。お家にいてクルマに乗れない今だからこそ、家族で一緒に考えてみてはいかがですか?

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