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2015.12.10

クルマも冬支度を。フロントガラスをメンテナンスしよう!

冬になる前にメンテナンスをしておきたいのがフロントガラス。汚れやキズを放置しておくと、冬の運転では危ない場面もたくさんあるからです。年末年始で快適なドライブを楽しむためにも、一度チェックを忘れずに。

内窓の曇りは汚れの原因。視界が悪くなります!

冬になるとなぜフロントガラスの内側が曇りやすくなるのでしょう?それは外気温と内気温に差が生まれるため。寒い季節は車内に人がたくさん乗って喋り出すと、一気に窓ガラスが曇りますよね。車内の温度が上がると、家の中に結露ができてしまうのと同じことが起きるから。そんなときには「外気導入」のスイッチを入れ、車外の空気を入れましょう。
エアコンも作動させればさらに曇りを取る効果がアップしますので、寒いのは少しガマンして。「内気循環」のままだと車内の温度が変わらずに曇り続けてしまい、視界が悪く運転にも支障が出るからです。
何度も内窓が曇ると、空気中のホコリなどが水滴と一緒に付着し、汚れの原因になります。「なんだか最近視界が良くないな」と感じたら、カー用品店で内窓用クリーナーを買って、キレイに拭きましょう。曇り止めが入っているクリーナーなら、汚れも落とせて曇りも防止できるので一石二鳥ですよ。

フロントガラスのヒビ割れを見つけたら、いますぐクルマ屋さんへ!

冬場に怖いのはフロントガラスのヒビ割れです。小石が跳ねたりしてちょっとしたキズが付いてしまうのはよくあること。「さすがにこれくらいではフロントガラスが割れることはないだろう」と思って放置していると、冬場は外気と内気の温度差で「ミシミシッ!」とヒビ割れが広がってしまうこともあります。そこへ雪が積もったりしても、重みでヒビ割れが大きくなることもあります。
クルマのガラスは頑丈だと勝手に思い込まずに、きちんとメンテナンスをしておきましょうね。

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