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2017.03.13

「新車のような輝き」を取り戻す洗車方法

アルミホイール洗浄

洗車機でガーッと洗ったのに、なんとなくクルマがキレイになった気がしない……。もう新車のようなピカピカ感は出せないのかな……。そんなことはありません。二つのパーツをお手入れするだけで、見違えるような輝きを取り戻せます。

まずは「足元」を徹底的に磨く

「クルマを買ってから洗ったことがない」と言う人が多いホイール。実はブレーキを踏むと、ホイールの内側にあるブレーキパッドが削れ、粉が飛び散るので、真っ黒に汚れやすいところです。洗車機でも細かい部分までは洗えませんし、凝ったデザインのホイールだと、隙間にブレーキダストがびっしり付いていることも。

そのため、専用の「ホイールクリーナー」を使ってお手入れするしかありません。カー用品店ならたいてい取り扱っています。自分やるのは面倒だから、お金で解決したい! となったら、ガソリンスタンドで「ホイールも洗ってください」とお願いしましょう。洗車料金に含まれるお店もあれば、別料金のお店もありますので、馴染みのスタンドがある人は、問い合わせてみても良いでしょう。

私も自分のクルマのホイールを磨く度に「あ、このホイールは黒じゃなくてシルバーだったか……」と毎回思ってしまうくらい、劇的ビフォーアフターが見られます。

瞳がキラキラ!な顔つきを取り戻す

ヘッドライトのレンズ部分が曇ってくると、一気にクルマの顔つきが老けます。

「かなりの年数、乗っているなぁ」と思われるのは、ヘッドライドにキラキラ感がなくなるから。実はここも、カーディーラーや用品専門店、ガソリンスタンドなどにある「ヘッドライトクリーニング」というメニューでお手入れができます。

レンズ部分だけを取り外し、内側を磨き上げ、また元に戻してくれる作業ですので「最近、ヘッドライトが暗くなった?」と感じている人にもおススメです。

まだ買い替えるには早いけど、一度このあたりでクルマをリフレッシュしたい!と思う人は、手っ取り早くできる2つのパーツから始めてみてはいかがでしょう?

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