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2018.06.01

洗車は「家事」の一つとして分担しよう!

クルマの室内清掃

ご家庭で「洗車」は誰の担当でしょう? クルマは家族全員が使うアイテムですが、パパに任せると「外見だけしかキレイになっていない」ことはありませんか? いっそのこと「ボディー」と「室内」で担当を分けてしまえば、いつでも気持ちよく乗れるコンディションが維持できますよ。

意外と決まっていない「洗車担当」

「洗車しといたよ〜!」と日曜日にドヤ顔で報告するパパ。しかし、汚れが落ちているのはクルマのボディーだけで、室内はゴミだらけ、ホコリだらけということはありませんか?

男性が言うところの「洗車」とは、ボディーだけを洗ってくるか、洗車機に突っ込んで拭き上げをしてくるだけのことが多いようです。

「掃除はオレがやらなきゃ納得いかん!」というパパなら、いくらでも車内の掃除をお任せできますが、普段から掃除もしない男性に車内の掃除を任せても、何から手をつけて良いのか分からないそうです。普段から家の掃除をしている人がやる方が、キレイにできて効率的です。

クルマくらいパパがキレイにして来てよ〜! という気持ちも分かりますが、車内のお手入れに手を抜くと、クルマを手放す時に査定額がどんどん下がります。ご家庭のお掃除と同じ感覚で、月に一度は車内のお掃除をきちんとやってみませんか?

必要なのは「ゴミ出し」と「掃除機がけ」だけ

車内に飲食物のゴミを残しておくと、片付けようとするときにシートを汚したり、お菓子のカスが布シートの奥まで入り込み、変なニオイの原因になることも。まずは「飲食物は車内に残さない」のが鉄則。お出かけの度に車内のゴミは捨てるようにしましょう。布(ファブリック)シートの汚れは、下取り時に査定額が下がることもあります。

あとは、シートはもちろんフロア(床面)もしっかり掃除機をかけること。土足禁止にしていない限り、外を歩いた靴に付いたものを車内に持ち込んでいるので、土やホコリはもちろん、雑菌も侵入します。密閉された車内で、気づいたら布のフロアマットにカビが生えていることもあります。お家のお布団と同じで、雨が続いた後にはしっかり掃除機をかけ、お日様に当てて乾かしましょう。掃除機をかけることで、ペットが持ち込んだダニも取れます。

車内の掃除は家のお掃除とまったく同じです。得意な人が、できる時にやれば、いつでもキレイな室内を維持できます。雨の多くなるシーズンは、こまめな掃除と換気を忘れずに。

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