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不要品のお掃除活用術~ストッキングを有効利用!~

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2017/03/01

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不要になったストッキングをお掃除に役立てよう!

お掃除をしているとき、掃除用具についた汚れが気になることはありませんか? とはいえ、毎日使う掃除用具のお手入れには、手間がかかるもの。そこでご紹介したいのが、不要になったストッキングの活用です。今回の「プロがアドバイス!今やっておきたいハウスクリーニング指南」では、清掃に使った後はそのまま捨てられる便利なお掃除ノウハウをご紹介します。

不要になったストッキングは万能の掃除用具!

「破けて穴が空いてしまった」「サイズが合わなくなってしまった」「履き古してしまった」――“寿命”が短いストッキングは、ゴミになりやすいのが悩みどころですよね。でも実は、ちょっと工夫するだけで、不要になったストッキングは万能の掃除用具に変身するのです。

生まれ変わったストッキングは、お掃除のさまざまなシーンで役立ちます。不要になったストッキングをすぐに捨ててしまっていたという方、これからは捨ててしまう前に、ぜひストッキングを万能の掃除用具として活用してみてはいかがでしょうか?

ストッキングとハンガーですき間のお掃除

要らなくなったストッキングの足の部分にハンガーを入れて、ハンガーをストッキングですっぽり覆うようにします。こうすると、家具の狭いすき間の清掃で使える汚れ取りとして活用できます。静電気の力でストッキングにホコリがくっつき、普段取れない汚れも簡単に取ることができます。

ポイントは「針金ハンガー」を使うこと。折り曲げて自由に形を変えられるので、場所に合わせて変形させることができます。冷蔵庫の上など、高いところのお掃除も格段にやりやすくなるでしょう。

ストッキングが掃除用具に早変わり

ストッキングを、膝下のあたりでハサミを入れてカットします。残った股上の部分は真ん中でハサミを入れ、半分にカットしましょう。最後に、爪先の部分に股上の部分を丸めて入れ込み、口を縛ったら完成です。ストッキングが、スポンジのような掃除用具に早変わりします。

このように作ったストッキングの汚れ取りは、キッチンや洗面所の蛇口を磨いたり、テレビやパソコンの画面のクリーナーとして使ったりと、いつものお掃除で活躍してくれます。

掃除機の使用時に

要らなくなったストッキングを掃除機の吸い込み口に取り付け、輪ゴムなどで縛れば、簡易的な“フィルター”を作ることができます。ソファの下などのすき間に落とし物が入り込んでしまった場合も簡単に回収することができます。

お掃除で使い終わったら、後は捨てるだけ!

ストッキングが掃除用具として便利なのは、何といっても、使い終わった後にそのまま捨てられるところです。たくさんのホコリや髪の毛を絡め取ったら、お手入れ不要でゴミ箱へ。これだけ簡単なら、いつものお清掃にも取り入れやすいですよね。

不要になったストッキングは、万能の掃除用具に変身します。拭き掃除に使ったり、ハンガーと組み合わせたり、いつものお掃除のあらゆるシーンで活躍すること間違いなしです。

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