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1.地球のために ー 循環型社会の貢献

① 工場汚泥の排出量の増加を抑制(品質技術部)

目標

工場汚泥の排出量の増加を2010年度比3%に抑制。

進捗

●工場汚泥の排出量(2010年度比)
排出量増減率

② 製品の副資材・容器・包装材などの排出量増加を抑制(開発部)

目標

製品の副資材・容器・包装材などの排出量増加を2010年度比で3%以内に抑制。

進捗

●商品副資材削減率
商品副資材削減量

③ 商品サイクルの延命による抑制(OS部)

目標

戦略マット(ノンDCマット)において、耐久性の高いマットの利用率を2030年度迄に20%以上に高める。

進捗

●耐久性の高いマットの利用率
利用率推移

④ ユニフォーム事業における梱包資材の削減(US部)

目標

ビニール系包装資材の50%削減。

進捗

再使用可能なパッケージバッグ(材質ポリエステル)で商品を梱包し、バッグごと納品する新たな集配方法への転換に向け取り組んでいる。現在、材質および縫製の洗濯耐久を目的とした試作品の洗濯テストを実施中。

⑤ ユニフォーム廃棄物の再生化(US部)

目標

ユニフォーム廃棄物の10%を再生化(再生ポリエステル原料)実現。

進捗

廃棄されるユニフォーム生地を粉砕し、粉砕繊維10%に対して古紙90%の割合で混合して粉砕繊維紙を生産する。この粉砕繊維紙で名刺、手提げ袋を製作し営業業務に活用するループ確立を目指し、リサイクル実施に向けて準備中。