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SDGsの取り組み

サニクリーンのSDGs宣言

サニクリーンは国際社会の一員として、2030年の実現を目指して国連が採択した、社会・経済・環境の課題解決の目標「SDGs」を達成するために行動します。

私たちサニクリーンは1960年の創業以来、子どもたちの笑顔が続く未来のために「環境保全活動」「社会貢献活動」を通じて、さわやかな環境づくりを目指してまいりました。
エコドライブの推進や全国各地でのクリーンアップ活動による「環境保全キャンペーン」、日本自然保護協会、日本盲導犬協会、NPOキッズドア、NPOピースジャムの活動を応援する「未来応援プロジェクト」、日本ゴールボール協会への協賛によるパラアスリートの支援、「おそうじ教室」などによる子どもたちへの環境教育、エコ商品の開発やリユース商品による4Rの推進などを通じ、「日本を快適にきれいにする」という理念のもと、SDGsの掲げる環境保護、健康福祉、教育の充実、経済活性化などの課題に取り組んでいます。

創業60周年を迎える今年は、株式会社サニクリーンからSDGsの活動を開始し、全国グループ各社へ活動の輪を広げ、事業展開を通じて貢献してまいります。

2020年7月
株式会社サニクリーン

sustainable development goals

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標で、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットで構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。

3つの基本方針と目標

1. 地球のために

地球環境に優しい企業として、循環型社会の形成、環境負荷削減に貢献する

CO₂排出量の削減

CO₂排出量の削減に努め、2030年に26.0%以上(2013年度比)の削減とする。

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循環型社会の貢献

産業廃棄物の排出量増加を2010年度比3%以内に抑制する。

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2.地域・社会のために

地域のみなさまの「きれいのパートナー」として、生活環境の向上に取り組むと共に、これまでの研究資源を最大限に活用し、未来の社会環境に向けておそうじや衛生管理の大切さを広める

清潔で安全・安心な暮らしの実現

衛生管理のアドバイザー社員の育成に取り組む。

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自社のリソースを生かし、清潔で衛生的な地域コミュニティを築く

地域コミュニティ企画を全国に拡充する。
・2030年に10万人以上の「おそうじ教室」参加者を目指す。
・Webによるおそうじ情報の配信を行う。

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未来をつくる子どもたちの育成に役立つ活動を行う

子どもたちにおそうじの大切さを啓発する。
・2030年に10万人以上の「こどもおそうじ教室」参加者を目指す。
・2030年にWeb版「こどもおそうじ教室」を展開する。

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3.人のために

多様性を受け入れ、互いに思いやる心を大切にし、安心して働ける職場環境を目指す

職場環境や各種制度の整備を進め、社員が健康で多様な働き方が出来る環境を実現する

社員の就業定着率を平均95%以上を目指し取り組む。多様な働き方が出来る環境を実現する。

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サスティナブル思考の人材開発とその育成に取り組む

サスティナブル思考で、「地球のために」・「地域のために」・「社会のために」取り組む社員の育成をする。

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