コロナ禍だからこそ盲導犬ユーザーへの「声かけ」が必要 サニクリーンは「盲導犬応援プロジェクト」への支援をしています
株式会社サニクリーン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田健、以下「サニクリーン」)は、一般社団法人盲導犬総合支援センター(以下、「盲導犬総合支援センター」)が展開する「盲導犬応援プロジェクト」を支援するため、盲導犬ユーザーへの声かけ方法が学べる「声かけパンフ」への製作に協力しております。
サニクリーンでは公益財団法人日本盲導犬協会(以下、「日本盲導犬協会」)および盲導犬総合支援センターへの支援を通じ、盲導犬ユーザーが暮らしやすい街をつくることに貢献しております。盲導犬総合支援センターでは、盲導犬ユーザーへの声かけを広めるため、2017年5月より「声かけパンフ」を製作・配布。サニクリーンも製作に協力し、2021年4月現在、60万部の配布を達成されました。
■声かけパンフとは
街で盲導犬ユーザーを見かけたときの、声かけやお手伝い方法が学べるパンフレット。声かけのポイントやお手伝いを断られたときの対処、盲導犬ユーザーからの声などを掲載している。パンフは下記サイトより無料(送料発生)で取り寄せることが可能。
サイト:https://www.gomoudouken.net/view/item/000000003047
サニクリーンからのメッセージ:https://goguidedogs.jp/project/202012kikaku-2
■新型コロナウイルスによる盲導犬ユーザー(視覚障がい者)への影響
日本盲導犬協会によるユーザーへの聞き取り調査では、「レジに並ぶ列でも人との距離がわからない」「消毒液の置き場所がわからない」や、コロナを理由に手引きのサポートや盲導犬受け入れを拒否されるという声があると判明。コロナ禍により視覚障がい者は、以前にも増して不自由を感じているようです。コロナ禍において視覚障がい者への「声かけ」や「サポート」は重要であり、これまで以上に声かけ方法を広めていく必要があると言えます。正しい声かけ方法の普及のため、ご協力のほどお願いいたします。
(参考:https://bit.ly/3mR1tbQ 日本盲導犬協会 コロナ禍の盲導犬ユーザー『困りごと』聞き取り調査「消毒液の置き場所や人との間隔が分からない」)
■会社概要
「日本を快適にきれいにする。」をスローガンに掲げ、快適な空間づくりのトータルサポートを行っています。また、子どもたちの笑顔が続く未来のために「環境保全活動」や「社会貢献活動」を通じた、さわやかな環境づくりを提唱しています。
会社名:株式会社サニクリーン
代表者:代表取締役社長 山田 健
本社:東京都中央区日本橋二丁目11番2号-20階
事業内容:清掃用品・衛生用品などのレンタル・販売、ユニフォームのレンタル・販売、委託清掃「プロのおそうじサービス」、自動車のリース・レンタル・販売、ウォーターサーバーのレンタル
URL:https://www.sanikleen.co.jp/
■本リリースに関する問合せ先
広報担当:目﨑(めざき)
TEL:03-3276-7277
e-mail:info-sk@sanikleen.co.jp
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