コラム

2016.01.22

水筒の汚れやニオイを防ぐ洗い方とは?

ふたの開いた水筒の写真

ぜひ見直したい水筒の洗い方

水筒などのマイボトルを持ち歩いている人もとても多いのではないだろうか。職場や学校に行くときだけでなく、お出かけの際も活躍する水筒。最近は機能性だけでなく見た目も優れているものが多くなっているので、オシャレに楽しく水筒を持ち運ぶことができる。
さて、そのように魅力的な水筒だが、「水筒の洗い方」に自信があるだろうか。水筒は長細いタイプのものがほとんどで、細かなパーツも付いているので、比較的洗うのが難しいアイテムでもある。また、水筒の底までなかなかスポンジが届かず汚れが残ったり、細かなパーツにカビが生えたりといった問題が起きることもある。同じ水筒をできるだけ長く使い続けるためには、洗い方を見直して正しいケア方法を実践していく必要がある。

水筒を洗う際のポイント

水筒の場合、底の部分の汚れが気になることが多い。その汚れをキレイにするためには、専用ブラシが便利だ。柄の長いブラシはスーパーマーケットや100円ショップなどで販売されているので、簡単に購入できる。このとき、なるべくならスポンジ製のブラシを選ぼう。ナイロン製のブラシでは水筒の内側が傷つく恐れがあるため。また、水筒の中栓は、洗うたびに取り外してパーツひとつひとつをスポンジや食器洗い用におろした歯ブラシなどで洗おう。もし、漂白するのであれば、酸素系漂白剤を使うようにしよう。飲み口などは漬け置きをしておくことで除菌ができるので、休みの日などにはそういったケアを取り入れるのもオススメだ。

いくらキレイに洗っても水分が残っていては意味がない

「水筒がどうも臭う」と感じる人は、水筒を洗った後によく乾燥させていないのではないだろうか。どんなにキレイに洗ったとしても、しっかりと乾燥させなければ雑菌が増えてしまい、それがニオイの元にもなってしまう。食器洗い乾燥機や食器乾燥機が自宅にある場合は、洗った後の水筒の水分が残る心配もないが、そうでない場合は水筒を洗った後の水気をしっかりと取り、乾燥させてからフタをしめるように心掛けよう。

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