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コラム
2015.08.10
日本人が飲みやすいお水ってなんだろう?
軟水と硬水、具体的にどこが違う?
ミネラルウォーターのペットボトルのパッケージなどを見ると、「軟水」あるいは「硬水」という文字が書いてある。お水には「硬度」というものがあり、水1,000ml中に溶けているカルシウム・マグネシウムの含有量が多ければ硬水となり、少なければ軟水ということになる。軟水の場合は硬度100mg/l以下、硬水の場合は硬度が301mg/L以上となるが、この中間である硬度101~300mg/Lにあてはまるものは中軟水となる。
日本のお水の場合は、かなりの割合で「軟水」へと分類される。普段私たち日本人が使う生活用水のほとんどが軟水であり、水道水に関しても当然そのほとんどが軟水ということになる。
日本人に合う「軟水」のお水
さきほども触れたように、日本人の生活には軟水が溶け込んでいる。そして、日本人に最も合うお水のタイプというのも、この軟水なのだ。サニクリーンのディスティオはカルシウム・マグネシウムなどが含まれていな硬度0mg/Lの超軟水だ。
軟水は、日本人の食に欠かせない「ダシ」や日本茶などの旨味が抽出されやすいということや、さらにコーヒーや紅茶も、日本人の舌に合う、やわらかな口当たりになるといった特徴がある。