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コラム
2016.03.10
イヤ~な二日酔いの予防に重要な「お水」

楽しいお酒の席にするために
おいしく楽しくお酒を飲むためには、できるだけ二日酔いにならないようなお酒の飲み方を心掛けたい。せっかく楽しいお酒の席も、二日酔いになってしまえば「飲み過ぎなきゃよかった」と後悔するだろう。その二日酔いに関わるのが「肝臓」だ。肝臓にはアルコールを分解する働きがあるが、その肝臓が「これ以上アルコールを分解するのは無理!」というほどのお酒を飲んでしまうと、体内にお酒が残ったまま翌日を迎えることになるので、二日酔いになってしまう。
なので、二日酔い対策としては「肝臓への負担をなるべく少なくしながらお酒を楽しむ」ということがポイントだ。そのためにできる具体策について紹介する。
お酒と一緒にお水を飲む
二日酔い対策のオススメは「お酒を飲む前」「お酒を飲んでいる最中」「お酒を飲んだ後」に分けて水分補給を行なうことだ。お酒を飲む前には、何かをお腹に入れた方がいいので、牛乳やヨーグルト、ウコン飲料などで空腹状態を解消してからお酒の席へと向かおう。そして、お酒を飲み始めてからは、「お酒と一緒にお水を飲むこと」を心掛けてみよう。そうすることによってアルコールを薄めることができ、お水をたくさん飲むことで排泄を促されれば、アルコール分解効果を期待できる。その効果を得るためには、少なくとも飲酒量と同程度の水分量は摂取しよう。
お酒を飲んだ後にも水分摂取を
効果的な二日酔い対策のためには、お酒を飲んだ後にも「お水を飲むこと」を心掛けてみよう。お酒の席の後は眠気が襲うものなので、すぐにでも寝てしまいたくなるが、その前にお水を飲み、できるだけ体の中にアルコールを残さないようにしよう。このように、二日酔い対策には「お水」が重要な存在となる。