家事のネタ帳

掃除機?それともモップ?ペットの抜け毛に最適なアイテムとは?

掃除機?それともモップ?ペットの抜け毛に最適なアイテムとは?

気になるペットの抜け毛、みなさんはどのようにお掃除していますか? わが家でも犬を室内飼いしているので、抜け毛対策には苦労しています。

フローリングに落ちている抜け毛は掃除機で吸い取る人が多いと思いますが、ブラシやローラーに毛がからまってしまうのが厄介ですよね・・・。

フロアモップは手軽ですが、使った後にモップ本体をお掃除するのが意外と面倒だったりします。

ペットの抜け毛は、どんなアイテムで、どのようにお掃除するのが正解なのでしょうか。今回は、ペットの抜け毛問題を考えるとともに、抜け毛のお掃除にぴったりなアイテムをご紹介します。

ペットの抜け毛がもっとも気になる場所はフローリング!?

キッチンの近くにペット用ケージがある写真

ペットを飼っているご家庭はお掃除が大変。ですが、そのぶん楽しい時間も多いので、頑張ってお掃除するしかありません。

「掃除 × ペット」というテーマで、ケルヒャーが興味深いアンケートをおこなっていましたので、その一部をご紹介します。

■ペットを飼っていることで掃除の負担は増えていると感じますか?
ペットがいることで掃除の負担が増えているかを調査したグラフ

「そう思う」(38%)と「ややそう思う」(43%)を合わせると8割以上の方が、ペットを飼っていることでお掃除の負担が増えていると感じていることが分かりました。

ペットの種類にもよると思いますが、ワンちゃんの場合はお散歩に行くので足のケアや床のケアが大変ですよね。

■ペットのための掃除で最も気を使う場所はどこですか?
ペットのために掃除で最も気を遣う場所はどこか調査したグラフ

もっとも多い回答は「床(フローリング、畳等)」でした。
ペットはほとんどの時間を床で過ごしているので、当然と言えば当然の結果でしょう。

うちの愛犬も毎日、リビングの床を走りまわり、床にごはんを食い散らかし、床で毛づくろいをして、床で寝る、の繰り返し。ちなみに、寝室は出入り禁止です。

床まわりの汚れのどのような点が気になりますか?
床まわりの汚れでどのような点が気になるか調査したグラフ

もっとも多い回答は「ペットの抜け毛」でした。
これはもう、ワンちゃん・ネコちゃんを飼っているおうちの宿命ですね。足の裏やスリッパの裏に抜け毛が付いているのはしょっちゅうのこと。
犬種・猫種にもよりますが、特に換毛期はみなさん苦労しているのではないでしょうか。

※出典:ケルヒャー『掃除』×『ペット』アンケート調査

https://s1.kaercher-media.com/media/file/97650/pdf_news20191223_pet_yearend_cleaning.pdf

グラフ素材はこちらから↓

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000022995.html

掃除機 or モップ、ペットの抜け毛に最適なお掃除方法とは?

じゅうたんの上の猫に掃除機が向かっている写真

実際にみなさんは、どんなアイテムを使ってペットの抜け毛のお掃除をしているのでしょうか。

パナソニックがおこなったアンケートでは、半数以上の方が「キャニスター掃除機」(57.0%)と回答しています。2番目に多かったのが「コードレススティック掃除機」(20.0%)で、「ロボット掃除機」や「ハンディ掃除機」も合わせると約8割の方が掃除機を使ってお掃除していることが分かりました。
ペットの抜け毛掃除によく使っているものを調査したグラフ

キャニスター掃除機はパワフルですが、取扱いが大変ですよね。コードも邪魔になりますし、どうしても狭い場所などは掃除しにくいと感じてしまいます。

生え替わりの時期は1日に何回もお掃除したくなりますが、そのたびにわざわざ掃除機を持ち出してくるのは億劫です。その点では、コードレスのスティック掃除機のほうが使い勝手は良いですね。

ただし、同アンケートでは掃除機全般に共通する問題として「毛がからむ」問題も明らかにしています。

掃除機に毛がからむか調査したグラフ

実に9割以上の方が、掃除機のブラシに毛がからむことに不満を持っていることが分かりました。

キャニスター掃除機でもスティック掃除機でも、ペットの抜け毛や女性の長い髪、糸くずなどがからんでしまいますよね。あれを取り除いて元に戻す作業の虚しさと言ったら…。

実際に、「長い毛はブラシを取り外してカッターナイフで切ったりして手間がかかるため不便(36歳・犬飼育)」「毛が絡まる度に取り除くようにしているが、毎回とても時間もかかり面倒。できればこの作業は省きたい(37歳・犬飼育)」といった声も聞かれました。

※出典:<53年目の新発明>綾瀬はるかさんが実証!髪の毛もペットの毛もからみにくい「からまないブラシ」とは ~9割以上が掃除機ブラシの毛がらみに不満~ コロナ禍により掃除への意識も変化|トピックス|Panasonic
https://panasonic.jp/topics/2020/06/000000370.html

掃除機はホコリを舞い上げる・・・

毛がからむこと以外に、掃除機の難点と言えばホコリが舞うことでしょう。

舞い上がったホコリが再び床に落ちてくるまで数時間かかるようなので、それを考えるとリビングやダイニングではなるべく掃除機を使いたくありません。食事の前とかは特に避けたいですよね。

ロボット掃除機はいろいろ心配・・・

ロボット掃除機と白猫の足の写真

パナソニックのアンケートでも「ロボット掃除機」はわずか1%と、ペットの抜け毛のお掃除という観点では、ロボット掃除機は向いていないのかもしれません。

よく言われることですが、ロボット掃除機は部屋の壁際や角・隅のお掃除が苦手な製品が多いようですし、ワンちゃん・ネコちゃんを飼っていると床に飲み水やトイレがあるので、「ぶつかって水がこぼれないか・・・」「トイレシートを巻き込んだらどうしよう・・・」など、いろんな不安が出てきます。

フロアモップが手軽でお掃除しやすい!

掃除機の「毛がからむ問題」「ホコリが舞い上がる問題」を考えると、フローリングに落ちたペットの抜け毛はフロアモップでお掃除するのがベストだと思います。

とはいえ、モップにはモップの問題があって、使った後、集めた抜け毛やホコリなどのゴミを取り除かなければいけません。

あの作業が煩わしいからフロアモップはあまり使いたくないという方もいると思いますが、その心配を解消してくれるのが「据置き型クリーナー」です。

据置き型クリーナーで集めたゴミをサッと吸引!

据え置き型クリーナーにモップを近づける女性の写真

据置き型クリーナーとは、簡単に言えば、部屋の中にある小さなゴミ集積所。フロアモップで集めたゴミをそのまま、ちりとり感覚で吸い込み口へ近づけてタッチするとサッと吸引してくれます。

ペットの抜け毛対策としてはもちろん、お菓子の食べこぼしやホコリのお掃除にも大活躍してくれます。

わが家もリビングに置いていますが、ペットの抜け毛を見つけたときにすぐにお掃除できるのがいちばんのメリットだと思います。明らかに、以前より掃除機を使う回数が減りましたね。

・掃除機をわざわざ取り出してお掃除するのは大変・・・

・モップで集めたゴミを吸い取るために結局、掃除機を使うのは面倒・・・

・汚れに気づいたときにサッとお掃除したい!

このような方には、据置き型クリーナーがおすすめです。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

> 据置き型クリーナーの詳細はこちら(https://www.sanikleen.co.jp/hs/products/torne/

ペットの抜け毛を放置していると・・・

抜け毛を載せている手の写真

「どうぜまたすぐに抜けるし」「⽣え替わりの時期だから仕⽅ない」と、ペットの抜け⽑をそのままにしたくなる気持ちも分かりますが、放置していると動物アレルギーを引き起こすリスクがあります。

動物アレルギーはワンちゃん・ネコちゃんと⼀緒に住んでいる家族だけでなく、たまたま遊びに来たお客さんが発症してしまうケースもあります。

「掃除が⾯倒だった」では済まないケースも考えられますので、あらためて動物アレルギーのリスクを認識しておきましょう。

ペットの抜け⽑による動物アレルギーとは?

腕を掻いている女の子の写真

ペットの抜け⽑を放置していると、⽝アレルギーや猫アレルギーといった動物アレルギーを引き起こすリスクがあります。

そもそも私たちの体は、細菌やウイルスなどの異物が⼊ってきたときにこれらの外敵をやっつけようとする「免疫システム」が作動します。
ですが、この免疫システムが本来は体に害のない物質までも「外敵だ」とみなして過剰に攻撃してしまうことがあります。

その結果、⾃分⾃⾝に様々な症状を引き起こしてしまうのがアレルギーのしくみです。

アレルギーの原因物質を「アレルゲン」と⾔いますが、アレルゲンは花粉や⾷べ物、ダニやハウスダストなど様々で、ペットの抜け⽑に反応するのが動物アレルギーというわけです。

正確にはペットの抜け⽑がアレルゲンになるわけではなく、ペットの⽑に付着したフケや唾液、糞尿などが原因物質になります。

動物アレルギーの症状

鼻をかんでいる女の子の写真

動物アレルギーの代表的な症状は、以下のとおりです。

・くしゃみ・⿐⽔・咳
くしゃみや⿐⽔、咳など、⾵邪や⿐炎に似た症状があらわれることがあります。

・⽬のかゆみ・腫れ
⽬のかゆみや充⾎、腫れなど、花粉症のような症状があらわれることがあります。

・じんましん・湿疹
⽪膚のかゆみのほか、⾚みや腫れなど、じんましん・湿疹の症状があらわれることがあります。

・喘息・アトピー性⽪膚炎
動物アレルギーが原因で、喘息やアトピー性⽪膚炎を発症するケースがあります。もともと喘息やアトピー性⽪膚炎がある⼈は、それらの症状が悪化することがあるので注意が必要です。

ペットの抜け⽑対策は⽇頃のケアも⼤切!

飼い主にブラッシングされているチワワの写真

ペットの抜け⽑のお掃除も⼤切ですが、できるだけ抜け⽑を減らすための対策も⼤切です。ブラッシングなど⽇頃から丁寧にケアしてあげることで、お掃除の⼿間も減らすことができます。

ブラッシングで余分な⽑を取り除く

ワンちゃん・ネコちゃんは⽇頃から⽑が抜け落ちますが、ブラッシングをしないと抜け⽑の量が増えてしまいます。

⽣え替わりの時期でなくても、⽇頃からこまめにブラッシングをして余分なアンダーコートを抜いてあげましょう。⾃然脱⽑する前に⽑を減らしてあげることで、フローリングに落ちる⽑も少なくなります。

抜け⽑が多いと感じたら・・・

女の子に寄り添うポメラニアンの写真

ブラッシングを習慣化すると、⽪膚に炎症がないか、抜け⽑が多くないかなど、ペットの健康状態の変化に気づけるようになり、病気などの早期発⾒につながります。

ワンちゃんもネコちゃんも、ダニやノミなどが原因で抜け⽑が増えることがありますし、何らかの病気が原因で抜け⽑が増えることもあります。

換⽑期でないのに抜け⽑が多いなと感じたら、何らかのトラブルを抱えている可能性がありますので、⼀度かかりつけの動物病院に相談しましょう。

 

(参考情報)
・ケルヒャー『掃除』×『ペット』アンケート調査
https://s1.kaercher-media.com/media/file/97650/pdf_news20191223_pet_yearend_cleaning.pdf

・<53年⽬の新発明>綾瀬はるかさんが実証!髪の⽑もペットの⽑もからみにくい「からまないブラシ」とは 〜9割
以上が掃除機ブラシの⽑がらみに不満〜 コロナ禍により掃除への意識も変化|トピックス|Panasonic
https://panasonic.jp/topics/2020/06/000000370.html

・動物アレルギー、ネコアレルギー、ペットアレルギー、ウサギアレルギー | Allergy Insider
https://www.thermofisher.com/diagnostic-education/patient/jp/ja/allergy-causes/respiratory_other_allergies/animal-allergy.html

 

 

※2020年12月2日初版

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