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しつこい水あかとおさらば!シンクと浴室に撥水コーティング剤を試してみた。

しつこい水あかとおさらば!シンクと浴室に撥水コーティング剤を試してみた。

みなさん、こんにちは。

普段使っている台所のシンクや洗面台、お風呂場などの水回り。最初のころはキレイだったのに、いつの間にか水あかなどの汚れが溜まっていませんか?

それなりにこまめにお掃除をしているはずなのに、実際には気が付くとシンクに水あかが付着している…みなさんそんな悩みを抱えているようです。

今回は、そんな悩みを解決できるかもしれないアイテム「撥水コーティング」をご紹介します。そして今回は実際に我が家で試してみたので、その様子もご覧ください!

撥水とは?防水との違いは何?

疑問を抱える女性

撥水とは水を弾く加工をすることを意味します。撥水加工をすると、弾かれた水が大きな玉状になるので、加工した面が濡れにくくなります。

それに対し、防水は水を通さない加工をすることです。完全に水が通らないので、加工した面や素材に水が入ることはありません。

家の中と窓に例えると、撥水加工は目の細かい網戸を付けた状態で、防水加工は窓を閉めた状態に近いです。

ですので、撥水加工をすれば「濡れない」「汚れない」わけではなく、あくまで濡れにくい、汚れにくい状態にすると考えると良いでしょう。

撥水コーティングのメリット、デメリットは?

天秤のイラスト

防水とまではいかなくても、水を弾くなら撥水加工をするに越したことはない!と思いますが、これから撥水コーティングをするには、メリットだけではなくデメリットを理解しておく必要があります。

メリットはもちろん、撥水コーティングをすることで水垢や汚れの付着を防止、軽減することができる点です。コーティング剤によっては、防カビ剤なども含まれており、様々なプラス効果も期待できます。

デメリットは、効果を持続させるためには定期的に施工する手間がかかるという点です。コーティング剤によりますが、その撥水効果は数週間~数ヵ月ほどのようです。

今回はメリットやデメリットの検証もかねて、実際に撥水コーティング剤を購入してシンクなどの水回りに試してみました。その様子をご覧ください。

実際に撥水コーティング剤を使ってみた!

今回使用した撥水コーティング剤

撥水コーティング剤の写真

さて、今回使用する撥水コーティング剤は「Tipo’s 超撥水 コーティング剤 弾き」です。価格の割に量も多く、レビューを見ても概ね良さそうだったので、こちらをチョイスしてみました。

HPを見ると、この類の商品に多い刺激臭の軽減と、防カビ剤配合をアピールしていました。このあたりにも期待です。

https://www.yuwa-chemical.co.jp/home_use/hajiki/228/

【事前確認】使える場所、使えない場所を確認

シンクの写真

実際に使う前に、まずはコーティング剤を使える場所を確認しておきましょう。

商品ラベルを確認してみると、以下の通りでした。

・シンク
・洗面台
・浴室
・トイレ
・外壁(ブロック、タイル、レンガ等)

シンクや洗面台とひとことで言っても、実際に使われている素材が違うので、コーティング剤が使える場合と使えない場合があります。

自宅の水回りに使えるか心配な時は、賃貸であれば管理会社に確認しましょう。戸建てだと既に施工業者で何らかのコーティングをしている可能性もあるので、そちらも確認した方が良いですね。

今回、我が家ではシンクで試してみました。

準備するもの

・撥水コーティング剤
・スポンジ
・布巾
・ゴム手袋

手順① 事前に汚れを落としてキレイにする

ここからはラベルに書いてある使用方法にしたがって進めていきます。安全のため、手袋も着用しました。

まずはシンクの汚れをキレイに落とします。コーティングする場所が汚れていると、撥水コーティングの効果が出ないため、まずはお掃除からのスタートです。

シンクのお掃除は、普段食器洗いに使っている台所用洗剤とスポンジで行います。シンクを洗ったスポンジを食器に使うのは気が引けるので、使い古したスポンジを捨てる前に使うのがおすすめです。

全面くまなくスポンジで擦った後、しっかりと泡を洗い流します。

手順② 乾いた布などで吹き、水気を取る

水気を拭き取ったシンクの写真

汚れを落とした後は、乾いた布巾でしっかりと水分を取り除きます。ラベルには「水気が残っていると効果が落ちることがあります」との注意書きが。

コーティング前ですが、キレイにお掃除したシンクは気持ちがよいですね。

手順③ コーティング剤をスプレー、塗布する

シンクにコーティング剤を塗布する様子

しっかりと水分を拭き取ったら、いよいよコーティング剤をスプレーします。対象物にスプレーしたあと、スポンジや乾いた布で塗り広げていきます。

今回の商品は1㎡に対して8回スプレーが目安です。たっぷりと使っていきます。

手順④乾いた布巾で拭き取る

スプレーをした後は、時間を置かずに布巾でスプレー箇所全体乾拭きします。コーティング剤が必要以上に残っていると、逆に汚れの原因になるようなので、拭き残しがないよう気を付けます。

ラベルにも「*布巾で拭き取ることができない箇所に使用する際はスプレー後2~3分放置し水で洗い流してください」とあります。天井など手が届きにくい場所をやる場合は気を付けたいポイントです。

念入りに拭き取って、作業完了です。スプレーしてから拭き取り終わるまで1~2分といったところで、特に大変な点はありませんでした。

コーティングの効果は?

撥水コーティングした箇所に水を流した様子

早速コーティング部分に水を流してみたところ、水が大きな粒になっているのが確認できます(Beforeの写真を撮り忘れる失態…)。

普段はもっと水の粒が細かいのですが、コーティングしたてとあってか、水はけは抜群によくなりました。また、刺激臭があると注意書きがあったのですが、作業中は特に気になりませんでした。

デメリットとして挙げられるコーティングの手間ですが、シンクなどは普段からきれいにしていることもあって、それほど感じませんでした。

ただ、普段お掃除ができていない、汚れがたまったシンクなどの場合、まずはお掃除しないといけないので、腰が重くなる気がします。

説明では1か月前後をめどに再度スプレーをするよう書いてありましたが、使用から2週間、今のところ効果が落ちたようには感じません。毎月決まった日に作業するよう決めてしまえば、月1回ならなんとかできるかな、といった印象です。

浴室のカビ対策にも効果的

撥水コーティング加工した浴室の壁の写真

浴室も撥水コーティングの直後にシャワーを流してみました写真では伝わりにくいですが、こちらも水はけはコーティング前と比べてよくなっています。

今回の撥水コーティング剤には防カビ剤も配合されているとのことで、その効果も気になるところですが、コーティングをしてから2週間、今のところカビは生えていません。

これから梅雨のシーズンに入るので、カビの発生なく乗り切れるか期待したいところです。

今回は既に使用して数年経過したシンク・浴室にコーティングしましたが、それでも効果は感じたので、入居したてや新品の時にやるととても効果的でよさそうです!(当時撥水コーティングの存在を知らなかったのが悔やまれます…)

こまめなお掃除&塗りなおしが肝心

家のイラスト

水はけのよさで撥水コーティングの効果を感じることができましたが、肝心なのはここからのこまめなお掃除です。

水あか付着防止のためには、毎日のお掃除が欠かせません。撥水コーティングはあくまで水を弾きやすくする効果なので、メンテナンスフリーになるわけではないことに注意です。

撥水効果でお掃除の手間は軽くなりますが、それに甘えずにきちんとお掃除&乾燥させることが水あかや汚れ付着防止に繋がります。

さらに、撥水コーティングの効果は長くて1か月ほどなので、定期的な塗りなおしが必要です。月末のお休みの日など、タイミングを決めてコーティングするのが良さそうです。

また、おまけ?ですが、今回撥水コーティングをして家族もその違いに気づいたようです。きれいで清潔な環境は誰にとっても気持ち良いもので、妻は「トイレや洗面台にもコーティング剤を使いたい!」と乗り気になっています。

撥水効果自体ももちろんですが、お掃除に対する意識向上といった点も含めて、やってみてよかったなと感じています。みなさんも是非お試しください!

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