コラム

2020.04.28

「水」で従業員満足度が上がるって本当!?福利厚生でウォーターサーバーを導入した結果・・

採用難が深刻化する一方で、新卒離職率は依然として30%台を推移。思うような人材を確保できないだけでなく、入社した新卒社員の3人に1人が3年以内に辞めているのが日本企業の現実です。

このような状況のなか、企業経営のホットワードになっているのが「従業員満足度」です。従業員満足度の高い会社は従業員の離職率が低く、定着率が高いことが明らかになっていることから、従業員満足度を高めるために福利厚生を見直す会社も増えています。

福利厚生と言うと、住宅手当・家族手当や産休・育休といったイメージが強いかもしれませんが、職場環境の向上に直結することから人気が高いのが「ウォーターサーバー」です。

今回は、ウォーターサーバー導入企業でおこなったアンケート結果を交えながら、福利厚生にウォーターサーバーをおすすめする理由を解説していきます。

■ウォーターサーバーのある会社の従業員に聞いてみた!

オフィスにウォーターサーバーを導入している某企業でアンケートを実施。アンケートの結果からは、従業員にとってウォーターサーバーが「欠かせないもの」になっていることが分かりました。

●どんな用途でウォーターサーバーを使う?

半数以上を占めたのが「水・白湯を飲む」。ウォーターサーバーのメインの用途なので、当然の結果だと言えるでしょう。次に多かったのは「コーヒー・お茶を飲む」。お気に入りのティーパックやスティックコーヒーを常備している従業員も多いようです。また、一般的なウォーターサーバーはお湯も出るので、「カップラーメン・スープ・味噌汁などをつくる」と回答した人も12%ほどいました。

ウォーターサーバーの利用用途に関するアンケート結果

●ウォーターサーバーで1日に飲む水の量はどのくらい?

もっとも多かったのは「3杯」「5杯以上」で、ともに25%。平均すると、ウォーターサーバーで1日に3.2杯の水を飲んでいることが分かりました(※)。紙コップの容量が約160mlだとすると、1日に500ml以上の水を飲んでいることになります。
※「5杯以上」と回答した人を「5杯」とカウントした場合

ウォーターサーバーで1日に飲む水に関するアンケート結果

 ●決まってウォーターサーバーの水を飲むタイミングは?

回答が分かれましたが、「昼食時に飲む」と「出社したらすぐに飲む」で半数以上を占めました。次に多かったのが「ミーティング時に飲む」。会議では話すシーンも多くなりますし、長時間に及ぶこともあるので、のどを潤すことは大切です。

ウォーターサーバーの水を飲むタイミングに関するアンケート結果

●会社の近くのコンビニでペットボトルの水を買ったことはある?

「はい」と答えた人はわずかに16%で、残り84%の人はペットボトルの水を買ったことがないという結果に。会社にウォーターサーバーがない場合、毎日100円のペットボトル飲料水を購入するとします。1ヶ月に20営業日として2,000円、年間にすると24,000円。「チリも積もれば」で大きな節約につながります。

●もし、会社からウォーターサーバーが撤去されたら?

会社に置いてあるウォーターサーバーの写真

「悲しいです」「困ります」といった否定的な意見がほとんどでした。当たり前になっているものは、なくなって初めてその価値に気づくと言います。従業員に「ウォーターサーバーがなくなったら困る」と思われているのなら、福利厚生として非常に高い価値があると言えるでしょう。

■会社がウォーターサーバーを導入するメリット

福利厚生として、オフィスにウォーターサーバーを導入するメリットをご紹介します。

●「冷たい」も「温かい」もすぐに使える!

ウォーターサーバーがあれば、水を冷やしたり温めたりせずすぐに使えます。夏場は出社するだけで汗だくになりますが、そんなときに冷たい水をすぐに飲めるのは嬉しいことです。お湯もすぐに使えるので、お昼休みのカップラーメンやスープづくりに大活躍してくれます。

●来客時もお昼休みも「時短」につながる!

ウォーターサーバーは、来客時のお茶出しにも使えます。お水を出すときはもちろん、お湯を沸かす時間がかからないのでホットのお茶・コーヒーを出すときもスムーズです。同様にカップラーメンやスープをつくる時間も短縮できるので、お昼休みに「電気ケトルの順番待ち」なんてこともありません。

●熱中症対策や乾燥対策にも!

夏場はこまめに水分補給をしていないと、室内でも熱中症になるリスクがあります。近年、節電のために冷房の温度を高めにするオフィスが増えているので、仕事中の水分補給はとても重要。ウォーターサーバーがあれば、従業員が熱中症になるリスクを低減できます。

また、年間を通してオフィスは乾燥しがちです。特に冬場はウォーターサーバーで水分補給をすることでのどや鼻を潤すことができ、風邪予防にも効果的です。

■まとめ

オフィスにウォーターサーバーを導入する価値を感じていただけたでしょうか。サニクリーンのウォーターサーバーなら、集配担当者が新しいお水をお届けする際に毎回メンテナンスをしますので、お手入れの手間もかかりません。その他、サニクリーンのウォーターサーバーや、蒸留飲料水「ディスティオ」の特徴・料金などは以下からご確認ください。

>>ウォーターサーバーについて
>>蒸留飲料水「ディスティオ」について
>>料金について

ウォーターサーバーは、職場環境の改善や従業員満足度の向上につながります。今や、福利厚生の定番となりつつあるウォーターサーバーを導入しない手はありません。総務ご担当者様は、ぜひご検討ください。

<参考>
・厚生労働省 「新規学卒者の離職状況」

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1

ホームページのお申し込みフォーム、またはお電話からお申し込みいただけます。

2

集配担当者より、お客様へお電話にてご連絡し、ウォーターサーバー・ボトルの設置日時をご調整します。

3

後日、集配担当者がお伺いして、ウォーターサーバーとボトルを設置し、使い方をご説明します。