コラム

2015.08.10

水道水がもっとおいしく安全に。気になる浄水器の種類と性能

水道から出る水の写真

浄水器は水道水の安全性を高める

日本の水道水は、世界トップクラスの安全なお水だ。ただ浄化施設では消毒目的で塩素が使われるため、「カルキ臭」を感じて不快に思う人もいる。また、住んでいる地域や居住形態などから、水道水の安全性に不安を感じている人もいるだろう。そのような人には水道水の安全性を高める「浄水器」がオススメだ。そこで今回は、気になる浄水器の種類と性能を紹介する。

浄水器の種類をチェック!

浄水器と一口にいっても、取り付ける環境や機能などにより、いくつか種類が存在する。

<蛇口直結型>

これは文字通り蛇口に直接取り付けるタイプ。その手軽さやリーズナブルな価格から、最も利用者が多いといわれている。安いものなら2,000円程度で購入でき、なおかつ設置も簡単で、場所を取ることがないなど、メリットも盛りだくさんだ。
ただ、その一方でカートリッジの交換頻度が「1~4ヶ月に1回程度」と高く、「据え置き型」と比較すると、フィルターの除去機能が弱いというデメリットがある。

<据え置き型>

キッチンシンクの上に設置し、水道水から引き込んだお水をろ過して使うタイプのもの。据え置き型の場合、除去性能に優れたものが多く、また、フィルターの交換頻度は「半年~1年程度」と、蛇口直結型に比べて低いのが特徴だ。しかし、価格に関しては「3万円程度から」と高額になってしまう。

<アンダーシンク型>

流し台の下のスペースに取り付けるタイプ。シンクの上に取り付けるタイプだと「調理スペースが狭くなってしまうのではないか」という心配もあるが、このタイプならそういった心配はない。据え置き型と同様、大きなフィルターを備えているため、フィルターの交換は「年1回程度」で構わない。ただ、アンダーシンク型だと場合によっては工事が必要になることもある。

<ポット型>

これまで紹介してきた浄水器とは違い、ポット型は「カートリッジ付きの容器」に水道水を注ぎ込んで浄水するので、持ち運びも可能だ。その他にも値段が手頃、デザインの種類が豊富、冷蔵庫に入れて冷やせるなどのメリットがある。その一方で浄水性能が低く、浄水に時間がかかるといったデメリットもある。

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