コラム

2016.02.15

水仕事による手荒れへの有効策とは?

ゴム手袋をはめて食器洗いをしている写真

手荒れの原因は水仕事以外にも

手荒れの原因というと、真っ先に水仕事を思い浮かべる方も多いかもしれない。食器用洗剤は食器に付着した油汚れを落とすため洗浄力が強く、それが手に触れれば皮膚にとって必要な皮脂膜を失ってしまうことになる。また、食器洗いにお湯を使うことがあるが、お水よりもお湯のほうが皮脂膜を落としやすいため、これも手荒れの原因となる。
このように「手荒れ=水仕事」というイメージが強いが、手荒れの原因は水仕事だけではない。例えば、紙類に多く触れればそれによって皮脂膜が奪われたり、洗濯物を干したり畳んだりすることで、皮脂膜が失われる可能性がある。

水仕事の手荒れ対策といえばゴム手袋だが...

ひどい手荒れに悩む方の中には、食器用洗剤が手に直接触れることを防ごうとゴム手袋をして水仕事をされる人もいる。確かに、その方法は水仕事による手荒れ対策として有効な面もあるが、手袋のゴムにかぶれる場合もあるため、かえって手荒れが悪化するという可能性もある。一方で、特に寒い季節には、多かれ少なかれ誰もが手荒れを抱えるので、ひどい手荒れでなければあまり気にし過ぎないというのもひとつの方法かもしれない。

ハンドクリームの塗り方を見直してみる

手荒れ対策や手の保湿としては必需品であるハンドクリームの塗り方を見直してみてはいかがだろうか。では、以下でぜひ試してほしいハンドクリームの塗り方について説明する。

1.清潔な手に成分を浸透させたいので、まずは石鹸で手を洗おう。
2.手の甲同士をこすり合わせ、手を温める。ハンドクリームが浸透しやすくなる。
3.手の甲にいつもより多めにハンドクリームを出し、手の甲同士をこすり合わせハンドクリームを温める。
4.手の甲を使って指先のほうへとハンドクリームを伸ばしていき、指を1本ずつマッサージしていく。こうすることによって、ささくれの予防も可能になる。
5.最後は手のひらにハンドクリームを塗りこむ。

このあと、もし可能であればビニール手袋をはめてさらなる保湿を行おう。このハンドクリームの塗り方でポイントとなるのが「いつもより多めにハンドクリームを使う」という点だ。多めに使えばその分マッサージしやすくなるのでオススメだ。

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