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<汚れとお掃除の百科事典>飲食店の要注意ポイント“メニュー表”

2015.12.11

そのメニュー表、実はとっても汚いかも?

毎日多くの人で賑わう飲食店。生ものを含む食材を扱う厨房はもちろん、ホールであってもさまざまなところに汚れが付着しています。そこで今回の「汚れとお掃除の百科事典」では、飲食店におけるお掃除の要注意ポイントを解説。まずは意外に見落としがちな「メニュー表」にスポットをあてます。

汚れたメニュー表は不衛生で印象ダウンにもつながります

長い間お手入れされずに使われ続けたメニュー表には、さまざま汚れが付着しています。そのせいで表面がベタベタしていたり、シミ汚れがあったりすると、来店してくださったお客様に悪印象を与えてしまいます。中には「触るのもイヤ」となってしまう方もいるかもしれません。居心地の良い店舗を維持するため、常にキレイなメニュー表を用意しておくようにしましょう。

メニュー表に付いている汚れとは?

メニュー表には手垢や食品汚れなど、さまざまな汚れが付いています。その中でも、ブドウ球菌を主とする細菌には注意が必要です。この菌は、食べ物の中で繁殖することでエンテロトキシン(毒素)を生み出ます。これが人の体内に入ると、平均3時間の潜伏期間を経て、吐き気やおう吐、腹痛といった症状をもたらします。
食べ物を扱う飲食店であれば、これが深刻な事態に発展することもあります。汚れたメニュー表を放置するということは、お客様の手の届くところに食中毒のリスクを置き去りにしているようなもの。しばらくお手入れをしていない、という店舗は、できるだけ早く洗浄を行うようにしましょう。

メニュー表の洗浄方法

メニュー表のお手入れは難しいものではありません。さっとできるので、開店前や閉店時に毎日行うようにしましょう。その手順は以下のとおりです。

Step1.中性の除菌洗浄剤をダスターにスプレーする
Step2.ダスターでメニュー表の表面を拭き上げる
Step3.水気を十分に切り、しっかりと乾燥させる

こまめな清掃で衛生的な店舗に

メニュー表は不特定多数の人の手が触れるもの。細菌が付着するのはある程度は仕方のないことと言えるでしょう。それだけに、リスクをしっかりと把握したうえで、清掃時以外のタイミングであっても、気がついたときには除菌洗浄剤(中性)やエタノール製剤などで拭くよう心がけることが重要です。また、アルコール入りの除菌シートも手軽なのでオススメ。常にキレイなメニュー表を保ち、お客様に衛生的な空間を提供できるよう、日頃から心がけましょう。

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