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<汚れとお掃除の百科事典>飲食店の要注意ポイント“カスター”

2015.12.17

キレイに保ちましょう! 楽しい食事に欠かせないカスター

塩や醤油といった調味料や、爪楊枝などの小物は、飲食店での食事を楽しむのに欠かせないツール。そして、それらをキレイに収納するのがカスターです。カスターに乗った調味料や楊枝はお客様が手に取る機会も多いため、できるだけキレイで衛生的にしておきたいもの。そこで今回は、カスターの洗浄のポイントについてお伝えします。

カスターに付いてしまう汚れとリスク

カスターは多くの人が手に取るものです。そのため日が経つにつれどうしても手垢などの汚れが付くほか、食べ物周りで頻繁に移動がされることから油汚れをはじめとした多数の汚れが付着してしまいます。その他、トレイなどにも汚れが蓄積している可能性もあります。まずは目に見える汚れをチェックしてみましょう。
また、「目に見えない汚れ」として、飲食店では忘れてはならないブドウ球菌が付着している可能性も忘れてはいけません。見た目はキレイでも最近は残るもの。せっかくテーブルを衛生的に保ったとしても、カスターに細菌が付いてしまっていては元も子もありません。しっかりと洗浄し、清潔な状態を保ちましょう。

カスターの洗浄方法

お醤油や塩などが入っているカスター類は、お客様が使い終わった都度洗う、というわけにはいきません。そのため、お店で洗浄のタイミングを決めてしっかりと洗浄する必要があります。

通常のお手入れ

Step1.食器・野菜用中性洗剤をスポンジに付け、よく泡立ててから洗浄
Step2.流水でしっかりすすぐ
Step3.水気を切り、十分に乾燥させる

しつこい汚れがある場合

Step1.合成洗剤にカスター類を30~60分つけ置きする
Step2.スポンジで表面を軽くこすり、流水ですすぐ
Step3.水気を切り、十分に乾燥させる

お客様目線を忘れずに!

もし、醤油差しにイヤなべたつきを感じたら、その店舗をどう思うでしょうか? 「汚いお店だからもう来たくない」と思うかもしれません。例えば、調味料の継ぎ足しのときに少しでも不快感があった場合にすぐ交換できるよう、予備のものを用意しておくのも有効な手段です。テーブルなどに比べて目が届きにくい箇所なだけに、常に“お客様目線”を忘れずにいることが大切です。

お客様の楽しい食事を守りましょう

カスターは食事を楽しむための縁の下の力持ち。つまり、カスターはキレイに保つということは、料理の楽しさを守ることでもあります。お客様に不快な思いをさせずに、美味しい食べ物を気持ちよく味わってもらうために、ぜひ今回ご紹介した清掃方法を実践してみてください。

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